コロナウィルスに追いかけられたヨーロッパ旅行

ウェルカムの文字にうれしくなったこと

それは　まだ２月のこと
ＬＣＣのルートン空港があるルートンの町
グーグルマップを見ても　近くにカフェもありませんでしたが
ずっとホテルにいるのもつまらないと散歩をすることにしました。
空港は町から離れているのか　スーパーのひとつも見つかりません。
住宅街はあるのですが
このあたりの人は　買い物もみな車なのかな・・と




そして　やっと見つけたお店の集まっているビル
建物の前は広場になっています。
ここが　町の中心なのか・・
そして　カフェがありました。
チェーン店ＣＯＳＴＡです。
寒かったこともあり　カフェで一休みがうれしい。
そして・・・
閉店時間を確認しようと入り口のガラスのところを見ると
「ガイドドッグ　ウェルカム」の文字を見つけました。　
なんともわかりやすい英語・・・
しかも　ウエルカムなんて・・・日本ではなかなかお目にかかれないですよね。



ここからは現在のこと
今　神奈川県が東京から人が来ることを拒んでいます。
帰国して　バイキン扱いされた経験からすると
何をやっているんだろうと思います。
もちろん　遊びに行く人は　不要不急に当たるのかという問題もありますが
自分のことだけ安全であればいいのか・・・と
神奈川県は　自分の県だけ安全ならばよいの？

そうか　コンビニに立ち寄って　そこで感染が広がるとよくないのかなー
まあ　わからないことばかりですが・・
なんだか　感染させるならあなたの住んでいる地域にしてくれよー
というように思えたので書いています。
私には移さないでということ？

コロナウィルスに追いかけられたヨーロッパ旅行

今回　旅行を決めたのは
音楽療法の研修があったからです。
ドイツの音楽大学で音楽療法の教授の講義を聞く
日本人の音楽療法士の通訳がつく
研修の間セミナーハウスに泊まる
ドイツのホテルで待ち合わせで　ドイツまでは自分で行く
このような研修でした。
３０名の募集枠はすぐに埋まってしまったといいます。

私はリタイアしているので費用も時間もありました。
どちらかというと、研修前後に海外旅行ができれば
気分転換になるかなというのもありました。
私が旅行を決めてから　同じグループのお友達も参加を決めました。
ひとりは既に音楽療法士として仕事をしている熱心な若い女性で
ドイツまで研修だけのために飛ぶという熱心な女性です。

２月　最後に私がガイドヘルパーのお仕事で浅草を歩いた時
中国人の観光客が帰国しているので　少し空いているという頃でした。
ＴＶのニュースでは　奈良の鹿が観光客に餌をもらえなくて
雑草を食べているといっていました。

もしかしたら研修は中止になるかもというメールを受け取ったのは
私が成田を飛び立ってからでした。



私は本当にラッキーでした。
そのうち　日本の公立学校が卒業式もできずに春休みになるというニュースを聞いて
日本も危ないのかと心配になりました。





にほんブログ村

2020-04-13

ガイドのお仕事
4月は後半だけお仕事すると事業所に言っておいたけれど
さすがに迷っている。
私が同行していて感染したらどうなるのか
利用者さんが感染したら
私が感染して、それを他の利用者さんに感染させたら

それでなくてもTVでは外出を控えろと言っている
出かけるのは、本当に不用不急に当たらないのか
散歩はどうなのか、よいのか

仕事を受けてから
え？1時間散歩なの？
いや、お金の問題だけではないが
1時間のペイで、ハイリスク
もしも感染したら、どれだけ出費になるか

そんなことを考えている。

除菌スプレーでテーブルを拭く

除菌スプレーでテーブルを拭く

コロナウィルスに追いかけられたヨーロッパ旅行
思い出したことを書いています。

2020-03-20
地下鉄でタワーブリッジへ

ロンドン橋を散歩した後で入ったお店
ピザエクスプレス

日曜日だったのか　ヴィルスの影響か閉まっているカフェが多くて
ここは開いていたので入りました。
「現金払いはできなくてカード払いだけになるけれどいいですか？」と
お店に入ったら店員さんに言われて、大丈夫ですと答えました。
推測すると、現金はおつりの用意が大変なのかな？と思いました。
（日本の正月も１万円札を出すと嫌がられますからね）


席に座ると、店員さんが除菌スプレーでテーブルを拭いてくれたのを良く覚えています。

ぐぐったら軽井沢と韓国の同名のお店が出てきました。

2020-04-12

ＴＢＳラジオ　安住紳一郎さんの番組で 香港のパンダの情報を知りました。 写真はベルリンのパンダ https://www.afpbb.com/articles/-/3277684

ＳＡＳ・ＢＡ 機内食

２０２０年３月に飛んだので機内食をＵＰしておきます。
ＳＡＳで成田から飛びました。

研修のためにドイツに行くはずでした。
早めに行って旅を楽しもうなどと思っていたら
３月３日に研修の中止のメールが届きました。


ＳＡＳは　おいしくないという評判がありましたがおいしかったです。
特にキューピーのドレッシングがよかった。


コペンハーゲンまで飛びました。そこからロンドンに飛びました。

そして帰り
なんと　ヴィルスのためにＳＡＳのコペンまでの便がなくなり
ＨＩＳから自分でＳＡＳに連絡を取ってくださいとのメールがきました。
ＳＡＳからのメールが　ロンドン→ストックホルム→コペン→成田
となっていますが　ロンドン発の時間が予定と同じ時間なのに
コペン→成田も同じ便に乗るという不可能なことになっていました
メールが届いたのが　日本時間の１５時
ロンドンの朝　６時です。
とにかく　ヒースロー空港に向かいました。

機内食と関係ないことを書いていますね
ＳＡＳのカウンターのお姉さんが　処理してくれて
なんと　直行便で帰るというラッキーなことになりました。

その直行便は日本人が数名で　ほとんど中国人だったというのがあるのですが
さっさと　機内食に戻りますね。


初めてのＢＡ
しかも　日本人のＣＡさんがいて心強いこと


ヴィルスの関係で　簡単な機内食になりましたとアナウンスがありましたが
十分でした。


到着２０分前かな　２度目の食事
温かいピザでしたが、家に持ちかえり温めて食べました。

成田でのヴィルス検査にどきどきしていたことをこの写真を見ると思い出します。

そんなわけで　2020年３月の機内食レポートを終わります。
見ていただいてありがとうございました。

ベルリンでパンダを見る

名前を知りたかったので、ぐーぐる先生に聞くと

「夢想（ムンシャン）」と「夢圓（ムンユエン）」と出てきました。

双子のパンダがいるはずでしたが
この子が一頭笹を食べているだけでした。