アムステルダム弾丸ツアー６ ザーンセ スカンス

アムステルダム　６　風車の村

風車の村は　人があふれているアムステルダムの街と違い

田舎の感じで　よいところでした。

路線バスで４５分

ツアーのバスも何台か来ていました。





Kは　ここでまた　チューリップの球根を購入

「ゴッホを見ておくべきよ！」と言われて　弾丸ツアーは　かなり過酷になってきました


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アムステルダム 弾丸ツアー ５

アムステルダム　弾丸ツアー　５

アムステルダムは　なんか　水があまりよろしくなかったです。

（でも　ボトルの無料の水はなかったので　わかして飲んでしまいました。）

朝食の付いていないホテルだったので

前の日に買ったサンドイッチを食べました。

ＴＥＡセットは　おしゃれなコーヒーカップもあったので

珈琲を飲みました。



さて　荷物をホテルに預けると　１日ツアーです。

風車のある村に行って（私の希望）　その後運河ツアー（Kの希望）

そして空港へ行き　ＪＡＬに乗る予定でした。

ガイドブックに　風車のある村へは　電車で１５分と書いてあったので

行かれると思ったのですが　Kが　下にバスもあるって書いてあるよ

その方が　歩かなくてすむみたい・・・と言うので

バスは４５分かかるのですが　バスにしました。

（私は　電車とその後歩くコースのところばかり　読んでいました。

散歩道が楽しいと書いているブログもありましたが

私たちは　時間がないので　散歩道はあきらめました。）

ホテルを出ると　来た時とは違う道にしました。

すぐに　駅が見えて

バス停は　思いの外　早く見つけることができ

バスを待っていると　日本人の女性グループがやってきました。

（あー　やっぱり　有名な所なのね～）



Kが　前に並んだ人に話しかけると　年配の女性は　ちょっと警戒したようで

話をしてくれませんでした。

バスの中で　再びグループに話しかけると　もう少し若い女性の方が

ぺらぺらと　お話をしてくれました。

この方が　一番多く旅行をしているようでした。

このグループは　アムステルダムとベルギーを旅行すること

一昨日アムスに着いたこと

アムステルダムカードが　お得なこと・・・を話してくれました。

食事について　聞いてみると

その女性は　「おいしいものを食べたいなら日本で食べればいいのよ」と

言っていました。

「美術館はレンブラントとゴッホはみておいた方がいいわよ」と言いました。

アムステルダムカードがあると　美術館でも並ばずに入れることも言っていました。

Kが　ぱっと計算をすると　運河ツアー（１時間）と美術館２つに入ると

アムステルダムカードのもとがとれようです

ここで　Kは　やる気になってしまいました。

もともと風車は　景色がちょっと見れればいいな・・・くらいのセイレーンちゃんでしたが

この日　最終日も　アムステルダム弾丸ツアーとなってしまいました。


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ストックホルム からエストニアへ

ストックホルム 騎馬隊を見ました



ゴットランドから　ストックホルムに戻ると
翌日の夜行の船で　エストニアに行く予定でした。
なんで　エストニアかというと　「地球の○き方」のヘルシンキのページに
エストニアへは　ビザなしで簡単に行かれますよ。
ヘルシンキから日帰りで　行くことができます。
高速船で２時間で　ヘルシンキよりエストニアが物価が安いですよ・・・と
「北欧編」に書いてあったからです。
最初の予定では　飛行機で戻ったその夜に　ヘルシンキへの夜行の船に乗ることを
考えていましたが　それよりも
ストックホルム→エストニアの船の順が　効率が良いことに気がつきました。
また　乗り物疲れも考えて　一日ストックホルムを予備日に多くしました。
・・・・で　この日は　ガムラスタンを再び散歩と　セイレーンは考えていましたが
Kが　どうせなら国立博物館を見ようと言うので　そうすることに・・・・
またも　朝食を食べてから　ごろごろしていたので
結局　出発は　チャックアウトの１２時となりました
国立博物館に向かうトラムは　混んでいました。
真ん中にベビーカーを置くエリアがありますが　そこに大きなベビーカーが
置かれていてもういっぱいなのに　そこにまた
大きなベビーカーが乗ってくるので
通路をふさぐようになってしまって
立っている人が　後ろに行かれないことが　原因でもあるようで
ドライバーは　いらだっていました。

ここで　騎馬隊が行進していくところをバスの窓から見ることができ
ＬＵＣＫＹでした　

青い制服（軍服）が　かっこいいなぁ
時間があったら　トラムを降りて付いていっちゃうところでした　へへ
逆を言うと　車が渋滞していたのは　この行進があったからかもしれませんが　＾＾；


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ストックホルム 国立博物館 北欧旅行記

ストックホルム　国立博物館

建物は立派ですが

展示物は？？でした。

建物は　もともと王様か貴族のものだったんですよね

ベルサイユを真似したっていう王宮よりも　こっちの方が　かっこよかったです。



↑　「地球のあるきかた」にも載っている像



↑　いきなりこんなデザインのものが飾ってあって・・・

古代史から　見たいから・・・と　とにかく上の階に行くと

なんと　非常ベルが　鳴りました。

煙もないし　誤報だろうと　展示物を見ていると

係の女性が　「ファイアーだから　外に出てください」と

建物の外に出されました。

なんか　時間のない日なのに　嫌だなーと思いつつ

他の旅行者と一緒に　入口の階段に座っていました。

１５分くらいすると　やはり　なんでもなかった・・・と

中に入れました。

他の旅行者が　携帯で話を聞いているようでしたが

後で　それは展示物の説明ガイドであることがわかりました。

北極圏の人々のくらしについても　ちょっと触れていました。

展示物はたいしたことがなかったけれど

建物から　外を見ることができる窓があって　バルコニーに出られたのがちょっと　素敵でした。

ここにこなければ　馬さんを見ることもなかったので　プラマイゼロ・・・・・

でも　お勧めはしません。

フェリーの時間に遅れたら大変なので　ちょっと急いでホテルへ戻りました。



以前　行った時は　ストックホルムが一番気にいっていたのですが

今回　オスロ（ノルウェー）が　追いつき　追い抜き・・・という感じです。

魔女の宅急便の島 まだまだ歩きます

魔女の宅急便の島　まだまだ歩きます

なんだか　映画の世界の中に　迷い込んだような・・・

今は　ＪＩＮを思い出してしまったりするのですが

ＪＩＮは　最初から　見ていなかったので　よくわかっていないのですが

あの主人公が　日本史をよくわかっていないところが

共感できました。　え～と　次に何が起こるんだっけみたいなところ　

あ　北欧旅行なのに　話が変わってしまいました　へへ








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