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対岸の家事 by朱野帰子 [読んだ本の記録]

詩穂さんの目線で語られるストーリー
子どもの頃の自分の親の言動を語る 詩穂と中谷
それは フロイトの精神分析のようだった。
詩穂をうらやむ怪文書の主には 拍子抜けだったが
坂上さんと里美(介護問題)は 明るい終わり方で良かった。
ラスト 覚えていないので 読みなおすと
10代の詩穂に家事をやらせた父親とのことがラストだった。

朱野帰子さんの作品 すきなのですが
これは この本を読んで家事の役にたつことはないですね

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